モンスターを意のままに操ることができる新要素「操竜」は今作の目玉システムのひとつですね。正直賛否両論ありそうですが、大怪獣バトルみたいで私は結構好きです(*’▽’)
この「操竜」は体験版で専用のチュートリアルも用意されていますが、実はゲーム内で説明されていない要素もあったので気づいたことをまとめてみました。
操竜とは
鉄蟲糸技やクグツチグモを用いることによってモンスターを操竜待機状態に移行させることができ、そこから攻撃もしくは納刀中にAで操竜することができます。
操竜中のモンスターは操竜ゲージが無くなるまでハンターのボタン操作により様々なアクションをすることができます。
ボタン | アクション |
---|---|
R長押し+L | 移動 |
X | 弱攻撃 |
A | 強攻撃 |
B | 回避行動 |
Y | 突進離脱 |
X+A | 操竜大技 |
基本テクニックとして突進離脱は壁や柱に向かって行うことでモンスターをぶつけてダメージを稼ぎダウンをとることができますが、ダウン前に回避行動をとることでダウン回避でき、最大3回までモンスターを壁にぶつけることができます。
他にもいろんなテクニックがあるので専用チュートリアルでいっぱい練習しておきたいです(*’ω’*)
鉄蟲糸技以外で操竜状態にする攻撃
ゲーム内では翔蟲を使ったジャンプ攻撃や鉄蟲糸技などはモンスターを操竜待機状態にさせるダメージをあたえることができ、特殊なダメージ表示になりますと説明されていますが、実はこの特殊なダメージ表記は翔蟲を使わない攻撃でも出ることがあります。
特殊なダメージ表記とはダメージ表記の背景が青色になるものです。以下にその攻撃をまとめてみました。
片手剣はバックステップからの駆け上がりと空中でのフォールバッシュなどの攻撃、操虫棍は跳躍中の空中での攻撃が青色のダメージ表記になります。過去作の乗り蓄積ができる攻撃が対象となっているみたいですね。
フォールバッシュなどはコンボ中にも組み込みやすくかつ、火力も確保できる攻撃なので片手剣はマルチプレイの際にパーティ貢献が期待できますね!(*’▽’)
操竜状態の攻撃は2種類じゃない!
ボタン表記には弱攻撃(Xボタン)、強攻撃(Aボタン)としかありませんが操竜状態のモンスターの攻撃は2種類ではありません。
実はそれぞれの攻撃ボタン(X or A)を連続で入力したり、方向キーL(前以外)に入力して攻撃ボタンを押すと別の攻撃に派生します!
例えばタマミツネの場合、ただの弱攻撃(Xボタン)は2連噛みつきになりますが方向キーLを同時押しで2連水ブレスを出すことができます。しかもこの攻撃モンスターによっては水やられ状態にすることができるため是非覚えておきたい攻撃方法です。
モンスターの属性やられについてはこちら
モンスターによってはもっと強力な技もありそうなので色々試してみたいですね(*’ω’*)
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